大隅鹿屋病院 3階西病棟
看護師 上村 由美
当病棟は、障害者病棟で全ての診療科を対象として、長期的に医療密度の高い患者様を援助しています。7割以上が日常生活自立度のBランク以上の方々で日常生活援助を必要とする方々が療養生活を送られています。中には呼吸器管理の患者様もいらっしゃいます。
※日常生活自立度のBランクとは。
屋内での生活は、何らかの介助を要し、日常もベッド上での生活が主体であるが、座位は、保つ事が出来る患者様。
※日常生活自立度のCランクとは。
日中ベッドで過ごし、排泄・食事・着替えにおいて介助を要する患者様。
看護体制は、10:1で形成され、看護師16名・准看護師7名・看護助手4名で看護しています。
7:1を目標にしていますが、現在でも協力的な笑いの絶えない病棟で、とても働きやすいです。
写真撮影時はカルテ記入ですが、 患者様一人ひとりに合った 呼吸器管理患者様の入
7月1日より電子カルテになります。 注入食の準備をします。 浴前のフォローです。
1年前に、実務年数だけを重ねているだけじゃないかと悩み、分からない事を素直に聞けるのは、今しか無いのでは・看護師としてスキルアップしたい・娘に誇れる仕事をしたいと思って、当院に入職しました。
中途採用でも、プリセプターが指導員として分からない事は、教えてくれます。
私生活でも、お互い野球のソフトバンクホークスが好きで、話をしたり、家族ぐるみで良くして貰っています。(因みに、野球は詳しくありません。ただ、ドームで応援している雰囲気で、好きになっちゃいました。笑)他の先輩方も質問しやすい環境を作ってくれているので、安心して働けます。研修や勉強会・一年目は、同期と里親の宿泊研修もありました。
その中でも、ラダー研修は、今の自分に必要な知識を得ることの出来るプログラムになっているので、勉強になり、糧になっています。なので、新入職員もですが、中途採用の看護師も不安を取り除くことが出来る病院だと思います。今後も、入職してきたときの気持ちを忘れないようにして、心に届く看護を提供出来るように日々、努力していきたいと思います。
看護研究の為、看護協会の研修を受 けに行きました。ソフトバンクホークス
のように、ブイブイ頑張っていきます。
最後に私事ですが、4月に東京ディズニーランドに行って来ました。
本当に夢の世界で、powerを貰いました。たまには、自分へのご褒美も良いものです。
華やかなパレードの後に、食事をしました。なんとミッキーがテーブルまで挨拶に来てくれました。
東京ディズニーランド・浅草・東京スカイツリーと東京三昧の旅行でした。
この旅行で貰ったpowerを、看護師としてのスキルアップの糧としていきます。
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