向って左から
医療安全管理者兼副看護部長
(文責) 片田 淑子
褥瘡専任看護師
3東(外科:歯科口腔外科)師長
大野 緑
感染管理認定看護師
仮重 喜代美
9月3日から7日にかけて、医療安全管理部・感染対策・褥瘡対策の
3部門合同の研修会を開催いたしました。
朝、9:30~10:30 昼12:00~13:00 夕17:00~18:30の1日3回
の受付を行い、参加率は、99%。合計541名が参加いたしました。
医師が4名参加できなかった事は残念ですが、多くの方に参加して
もらい感謝☆感謝です。
(写真をクリックすると、拡大します。)
厚生労働省から医療安全・感染対策に関わる研修を年2 回、 全職種に対して行う事を義務付けられています。
医療の現場では、医師、研修医、看 護師、放射線技師、検査技師、臨床 工学士、医療ソーシャルワーカ、管理 栄養士、調理師、介護福祉士、看護 補助者、医療事務など、さまざまな職 種が業務を行っています。
それぞれの視点で業務をしているため『共同のテーマ何か』『興味を持って参加できるものは何か』考えて、考えて・・・・
リスクマネージャーや感染のリンクナースによる活動の発表会(全員に知ってもらいたい事)の場にかえることで、仲間の発表を見に行こうという気持ちで参加してもらえるようになりました。
ここ数年の夏の研修会はポスター発表会にしています。
今年は、褥瘡対策も加え、多くの職員に多くの
情報を提供する機会を持ちました。
チーム医療が叫ばれる昨今。全職員が同じ場で学習できる場面はコミュニケーションの場も作るとてもいい機会になったと思います。
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