毎年5月12日は、「看護の日」です。
社会医療法人鹿児島愛心会
大隅鹿屋病院
透析室
師長 桑俣修一
(H24年度看護の日・イベント責任者)
5月12日は「看護の日」として、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日に由来し制定されました。
よって、「ナイチンゲールの日」とも呼ばれています。
1965年から国際看護師協会(本部ジュネーブ)は、この日を「国際看護の日」に定めため、その後全国の医療施設で様々な記念イベントが行われるようになりました。
当院も、毎年病院内でイベントを行ってきましたが、より地域に密着したイベントを企画しようとの声で、3年前から鹿屋市内の企業様の一画をお借りして行っております。
今年は、マックスバリュ リナシティかのや店様の、正面入り口横をお借りしてイベントを開催いたしました。
[イベント内容]
(看護師による) :血圧測定・体脂肪測定・健康相談
(栄養士による) :栄養相談
(理学療法士による) :リハビリ相談
(ケアマネージャーによる):介護相談
午前10時~12時の2時間の上記イベントに、約60名の方が立ち寄って下さりました。
「看護の心をみんなの心に」をメインテーマに、少しでもご自身の健康チェック・予防医療の一環としてお役にたてなら幸いです。
最期になりましたが、今回「看護の日」イベント会場を快くご提供下さいました、マックバリュ[リナシティかのや店]店長様をはじめ、従業員の皆様方にお礼申し上げます。
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