大隅鹿屋病院では毎年秋に、新入職者を対象に中間研修の一環として、宿泊研修(一泊二日:9月21日(土)~22日(日))を行っております。
沢山の写真で、その様子をご覧ください。
同期とのチームワークを強める。
病院でチーム医療を実践する為の、人間関係
大切さ必要性について学ぶ。
田村副院長による講義(2時間30分)
個人の考え方や反応、感情は大きく4つのタイプに分けられる
ので、それぞれに応じたコミュニケーション方法を考えよう!!
1.コントローラータイプ=現実的で統率力がある
2.プロモータータイプ =創造性がありエネルギッシュ
3.サポータータイプ =人を支援することを好む
4.アナライザータイプ =計画性があり冷静
{写真をクリックすると超拡大しますので、是非お試し下さい}
受講者より
自分の特徴を知り、相手のタイプに合わせてどのようにすれば円滑なコミュニケーションが図れるか、理解できました。
早速、自分の部署で生かしていきたいと思います。
登山(万滝コース=往復10km 片道約2時間)
部署の垣根を越え、仲良くゴール!
(標高530メートル:雄大な万滝)
山道を声を掛け合い、励ましあいながら頑張りました。
懇親会=職種が違って、普段は顔を合わせる機会の少ない人も沢山いましたが、同期の絆を
深める楽しい会となりました。
朝食=合宿に来ていた高校生(ラグビー部)や大学生(バスケットボール部)の食べっぷりにび
っくり仰天!!
グランドゴルフ
の職員がホールインワンを達成しました。
最初は、緊張気味で自己紹介もぎこちない感じ。
でも、グランドゴルフでの班別対抗戦では競技が進む
中、すっかり打ち解けていきました。
研修を通して、部署が違っても心の底から笑える ⇒
仲間となりました。
今回の研修で築かれた繋がりの輪は、これからの
大隅鹿屋病院を動かす原動力となる事でしょう。
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