池田病院と大隅鹿屋病院の精鋭メンバー達です。
バトミントン大会に続き、9月22日、初めて軟式野球大会の交流戦:池田病院が開催されました。
経験者少数というチームと言いつつ、安定感のある投手陣の前に我がチームの主力も手も足も出ず、乱守で一方的な試合と思われましたが池田病院の余裕の選手交代の末、土壇場に1点を勝ち越し試合を面白くしたのもつかの間、最終回あっけなく逆転。
上向きな打撃とは裏腹に、つたない守備が課題となりました。
試合後は、懇親会で楽しいひと時を過ごしました。
年内、リベンジを誓い池田病院との交流が益々図れたらと思います。
第25回全国徳洲会病院ソフトボール大会
前夜祭・大会の模様を、スライドショーでお楽しみ下さい。
10月9日、第25回全国徳洲会病院ソフトボール大会が、バラの町鹿屋市[鹿児島県]で開催されました。8日には、ホテル大蔵で前夜祭を行い、薄型テレビ、薩摩切子、幻の焼酎などが当る大抽選大会、各チーム優勝を宣言したチーム紹介等、前日より舌戦を繰り広げました。
当日は、前日までの桜島の降灰も落ち着き心地良い秋風の吹く中、緑に囲まれた鹿屋市:憩いの森公園で熱戦が繰り広げられました。
9チームが3ブロックにわかれ、全チーム4試合と言う今までにない方式で、負けても最後まで楽しめる大会となりました。
初出場・初優勝の大隅鹿屋アクティ部
大隅鹿屋アクティ部の女子選手(看護部)
怪力でボールを跳ね飛ばし優勝に貢献しました。
前夜祭で盛り上げてくれた当院職員のフラ 職場ではいつも精悍な顔で頑張っています
ダンスチーム{フラガールズ}のメンバー
丸に宴の字の黒Tシャツ:大隅鹿屋宴会部
酒はパッと飲みますが、今大会の成績はパッとしませんでした。
揃いのユニホームにスパイクを身につけて気合十分のチームに対して、丸に宴の字のTシャツに短パン、運動靴で初めてプレーするような頼りない選手など様々でした。
日頃の忙しさを忘れ一生懸命汗光らせプレー、応援していました。
優勝は、当然2連覇[鹿児島徳洲会病院]と思われましたが、天の声に助けられ[審判のジャッジ]
見事、大隅鹿屋アクティ部が初出場・初優勝を飾りました。
お土産に、薩摩黒豚味噌、焼酎、田舎の香りをお持帰り頂きました。
選手の皆様ご苦労様でした。また来年、千葉県でお会いしましょう。
大隅鹿屋アクティ部監督、堂脇選手の豪快なスライディングと力みのない巨人軍監督の 原 辰徳を思わせるフォームでチームを優勝へ導きました。
文責
第25回全国徳洲会病院ソフトボール大会実行委員長
大隅鹿屋アクティ部監督兼選手
看護部(手術室勤務) 堂脇 浩幸
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