大隅鹿屋病院では毎年秋(入職半年のフォローアップ)に、 新入職者を対象に中間研修の一貫として、宿泊研修を行っております。
目的
- 入職半年後のリフレッシュ
- 同期とのチームワークを強める
- 病院でのチーム医療、 その為の関係作りの大切さ、必要性について学ぶ
今年は、9月5日~6日にかけて、 全職種の新入職者が元気に集いました。
文字数を少なくして、たくさんの写真で研修風景をご紹介致します。
田村副院長による講義では「話し方講習」と題して、人前で話す様々なポイントを教えてもらいまし た。メラビアンの法則では、 相手に強い印象を与えるために最も有効的なのがボディランゲージだという事や、KISSの法則を用いたコンパクトな話術を勉強致しました。
今後、 部署内の申し送り、 他部署への報告、連絡、相談等に自分の思いや考えを自信をもって話していけるようにこの法則を活用していきたいと思います。
(写真は、クリックすると拡大致しますので、是非お試しください。)
海上自衛隊鹿屋航空基地資料館では、戦後70年の歴史と日本で最も多くの特攻隊員が飛び立った鹿屋の地(鹿屋基地: 908名 串良基地: 363名)。
小説や映画にもなった「永遠の0」にも登場する「零式艦上戦闘機五二型」や、 旧日本海軍創設期から第二次世界大戦、現在の海上自衛隊に関する貴重な資料も見学しました。
改めて命の尊さや、 大切さを学ぶ時間となりました。
海上自衛隊鹿屋航空基地資料館では、戦後70年の歴史と日本で最も多くの特攻隊員が飛び立った鹿屋の地(鹿屋基地: 908名 串良基地: 363名)。
小説や映画にもなった「永遠の0」にも登場する「零式艦上戦闘機五二型」や、 旧日本海軍創設期から第二次世界大戦、現在の海上自衛隊に関する貴重な資料も見学しました。
改めて命の尊さや、 大切さを学ぶ時間となりました。
メインの万滝までの登山(往復10キロ)は、 天候不良にて中止となりましたが、 屋内でのロッククライミングや、ボルダリング等のニュースポーツで、汗を流しました。